
ひざの痛み

当院のひざの痛みの治療法について
当院では、腰痛の原因を「筋性疼痛症候」の視点から診て、治療しています。
解剖学・生理学・運動学にもとづいて、ひざ痛の状態を診させていただき、症状に合わせて最適な治療をおこないます。
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当院でのひざ痛の診かた
当院では慢性化したひざの痛に対して、筋性疼痛症候の視点から原因や症状を診ています。
筋性疼痛が原因となっているひざの痛みの特徴は、歩行時やひざの曲げ伸ばしなど動かしたときに痛みが生じます。
階段の昇り降りで痛みを感じたり、しばらく座って立ち上がる瞬間にズキっとする症状が多くみられます。
このような症状は「運動痛」といい、ひざ痛の原因となっている筋肉の運動に同期して生じる特徴的な痛みです。
レントゲンやMRI検査で原因があり/なしに関わらず、症状が「運動痛」であれば筋性疼痛の可能性が高いです。 -
当院のひざの痛みに対する治療法
当院では、筋性疼痛症候に対する徒手療法をおよび鍼治療をおこない症状を改善させていきます。
筋性疼痛の原因は、ひざ痛に関係する筋肉に筋硬結やトリガーポイントという痛みの発生源ができてしまうことによります。
したがって、治療法は筋硬結やトリガーポイントに対して徒手や鍼による治療を加え正常な状態に戻すことです。
治療により、筋硬結やトリガーポイントが軽減・消失した時点で症状も軽減・消失します。
料金表
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一般
7500 円 (税込)
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学生
5500 円 (税込)
施術の流れ
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まず、症状について詳しくお伺いします。
いつから、どこが、どうすると痛いのかお話ください。閉じる
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問診でお伺いした事から推定される筋肉の運動痛を再現する検査をおこないます。閉じる
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問診・検査で得た情報をもとに定法に従い徒手・鍼治療をおこないます。閉じる
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治療によって症状がどの程度、軽減・消失したか確認します。閉じる