
手首の痛み(腱鞘炎)

当院の手首の痛み(腱鞘炎)の治療法について
当院では、手首の痛み(腱鞘炎)の原因を「筋性疼痛症候」の視点から診て、治療しています。
解剖学・生理学・運動学にもとづいてお身体の状態を診させていただき、お悩みに合わせて最適な治療をおこなっています。
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当院での手首の痛み(腱鞘炎)の診かた
基本的に当院では、整形外科の診断に関係なく「痛みの発生源は筋肉」という考えのもと治療を行っています。
筋肉が原因の痛みは筋肉痛だけではなく、筋肉が原因の痛みは単なる筋肉痛だけではなく、実は多くの慢性化した痛みの隠れた原因となっています。
筋肉が原因の痛みは、炎症ではないため、痛み止めやシップが効ききません。
痛み止めやシップが効かず、なかなか改善されないその痛みはレントゲンやMRIでは写らない筋肉が原因の可能性があります。 -
当院の手首の痛み(腱鞘炎)に対する治療法
筋性疼痛症候では筋肉の血流障害により筋肉の内部環境の悪化が原因と考えられています。
徒手療法や鍼療法をおこない筋肉の血流を改善させ筋内環境の正常化を図ります。
治療により筋肉が弛緩し血流が改善された時点で症状は軽減/消失します。
料金表
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一般
7500 円 (税込)
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学生
5500 円 (税込)
施術の流れ
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まず、症状について詳しくお伺いします。
いつから、どこが、どうすると痛いのかお話ください。
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問診でお伺いした事から推定される筋肉の運動痛を再現する検査をおこないます。閉じる
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問診・検査で得た情報をもとに定法に従い徒手・鍼治療をおこないます。閉じる
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治療によって症状がどの程度、軽減・消失したか確認します。
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