
シンスプリント

シンスプリントでお悩みの方へ
「走ったり歩いたりするとすねが痛む」
「運動後に下腿の痛みが続く」
「湿布や休養をしてもなかなか改善しない」
そんな下腿の痛みは、骨そのものではなく、筋肉にできるトリガーポイント(TP)が原因で起こっていることがあります。
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シンスプリントの原因と特徴
シンスプリントは、ヒラメ筋や長趾屈筋のトリガーポイントが刺激されることで発生する痛みです。
発痛は歩行やランニングなどの運動によって誘発されることが多い
自覚する「すねの痛み」は、実際には筋肉の関連痛であり、骨膜が痛んでいるわけではない
運動負荷の蓄積により症状が慢性化することもある -
放置するとどうなる?
シンスプリントを放置すると、
・運動時の痛みが悪化しパフォーマンス低下
・下肢全体の筋肉に二次的な負担がかかる
・慢性化して回復に時間がかかる
など、スポーツや日常生活に支障をきたすことがあります。 -
当院のトリガーポイント治療
当院では、下腿の痛みの根本原因であるヒラメ筋・長趾屈筋のトリガーポイントを見つけ出し、
鍼治療+徒手療法でアプローチします。
トリガーポイントを整えることで、
・運動時のすねの痛みの軽減
・運動パフォーマンスの改善
・再発予防
などが期待できます。
料金表
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一般
7500 円 (税込)
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学生
5500 円 (税込)
施術の流れ
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痛みの出方、運動習慣や動作を丁寧に確認します閉じる
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下腿の筋肉を触診し、トリガーポイントを探します閉じる
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原因となる筋肉に直接アプローチします閉じる
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下腿への負担を減らすストレッチや運動方法をお伝えします閉じる