TOP

053-540-3889ご予約

「肩の脱臼骨折後の痛み」の改善例

肩関節の脱臼骨折後、
「骨は治っている」と言われたにも関わらず
痛みが続いていた患者さまの症例です。

病院やペインクリニックを転々としていたそうですが、
改善がみられず来院されました。

症状は、

・肩の前側の痛み
・肩の可動域制限
・安静時痛はなし
・動かした時だけ痛む運動痛

がみられました。

特に、

背中に手を回す「結帯動作」
頭を触る「結髪動作」

で強い痛みと可動域制限が確認されました。

治療後は痛みの軽減がみられたため、
このような症状でも筋肉由来の痛みが
関与している可能性が考えられます。

脱臼や骨折では、
骨だけでなく周囲の筋肉にもダメージが加わります。

その結果、筋肉や筋膜にトリガーポイントが形成され、
骨が治癒した後も痛みが残存していたと考えられます。

また骨折の既往がある場合、
骨膜周囲にもトリガーポイントが形成されることがあり、

「検査では異常がないのに痛い」

という慢性的な痛みの隠れた原因になっているケースもあります。

関連記事

この記事をシェアする: