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当院での治療について

慢性的な痛みやしびれは、骨や関節の変形や神経の圧迫だけでなく、

レントゲンやMRIでは写らない「筋肉」が隠れた原因となっている事があります。

当院では「痛みの発生源は筋肉」という視点から、症状の原因を見つけて治療しています。

このページでは「痛みの発生源は筋肉」という考え方を軸に、

当院ではどのようにアプローチしているのかをご紹介します。

筋肉が原因の痛みとは?

筋肉が原因の痛みは一般的な筋肉痛だけではありません。

肩こりや腰痛、手足のしびれ、肩や肘、ひざなどの関節の痛みなど、

運動器の慢性痛とされる痛みやしびれを引き起こします。

また、めまいや頭痛の一部も実は筋肉の不調が関係している事も

少なくありません。

このような筋肉が原因となっている慢性痛を専門的に、

筋・筋膜性疼痛症候群といいます。

 

筋肉が原因の痛みの特徴①


筋肉が原因の痛みは、特定の動作や姿勢で症状を感じる運動痛です。

例えば、「座っていると肩がこる」「腰を反らすと痛い」「階段を降りるとき膝が痛い」

などの訴えが該当します。

また、感じる痛みは関連痛といいます。

神経痛とされる手足のしびれですが、

首やお尻の筋肉の痛みを脳が「腕や足がしびれる」と錯覚しています。

このように筋肉の痛みは慢性化した痛みに深く関わっています。

筋肉が原因の痛みの特徴②


筋肉の痛みには痛み止めやシップ、ブロック注射が効きません。

筋肉の痛みは筋肉の伸び縮みが刺激となって引き起こされているからです。

怪我の痛みや神経の痛みとは違うタイプの痛みであるため、

これらの薬が効かないのです。

筋肉への治療とは?

筋肉を治療するとはどういうことなのか、イメージされにくいと思いますが

切り傷の傷口と同じように目では見えない悪い場所があります。

切り傷は消毒して絆創膏を貼るのが治療となりますが、

筋肉は悪い場所を刺激して正常な状態に戻す治療をおこないます。

トリガーポイント療法について


筋肉の悪い場所(痛みの発生源)を、トリガーポイントといいます。

トリガーポイントとは痛みの引き金(トリガー)になっているという
意味から名付けられた名称です。

トリガーポイントは〇〇に効くツボ(治療点)ではなく、痛みの原因です。

したがって、トリガーポイント療法は原因へ対する治療といえます。

大腰筋のトリガーポイント

治療の流れ

当院では以下の流れで治療をすすめていきます

STEP①

問診している写真

まず症状について詳しくお伺いしていきます。

・いつから痛むのか

・身体のどこが痛むのか

・どうすると痛くなるのか

などお話しください。

お伺いした内容から、どこの筋肉から痛みがでているのか
推測していきます。

STEP②

触察している写真

次はトリガーポイントを探す検査をおこないます。

トリガーポイントは圧迫されるとズーンとした鈍痛
「あっ、それ!」「そこが痛いとこ!」感じるところです。

目では見えない身体の中にある原因を解剖学という身体の地図にもとづいて、
探していきます。

STEP③

膝の鍼治療

見つけたトリガーポイントに鍼治療をおこないます。

トリガーポイントに鍼が当たると、

ズーンとした鈍痛や痛い場所に響いたり、筋肉がピクっとします。

そのまましばらく鍼を刺しておくと脱感作という体内の反応がおこり、

トリガーポイントがなくなってきます。

このようなお悩みの方へおすすめです

トリガーポイント療法で改善が期待できる症状は、

・慢性的な肩こり、腰痛

・病院での治療で改善しない頭痛やめまい

・股関節や膝、肩や肘、手首などの関節の痛み

・スポーツ障害

・原因不明の痛み

などが挙げられます。

また、椎間板ヘルニアや変形性関節症など骨や関節の変形が原因とされる痛みや

神経痛とされるしびれでも実際の原因はトリガーポイントによるものも
あります。

 

 

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