頭痛
筋性疼痛症候(きんせいとうつうしょうこう)について
筋性疼痛症候とは『筋肉が原因となって生じる痛み』のことです。
いわゆる筋肉痛とは違い、筋硬結(きんこうけつ)という硬まった筋肉のこりが引き起こす痛みです。
MRIやレントゲンでは原因がわからない痛みやしびれは筋性疼痛症候の可能性があります。
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筋性疼痛症候による頭痛
緊張性頭痛とよばれるタイプの頭痛や偏頭痛は筋肉が原因となっているものがあります。
特に首の筋肉や側頭筋などの頭の筋肉が原因となっています。
頭痛では「痛み止めが効かない」と訴える方も多く見られます。
痛み止めは消炎鎮痛薬といい、炎症が原因の痛みに作用します。筋肉が原因の頭痛では炎症による痛みではではないため痛み止めが効きません。
筋肉のこりをほぐし血流を良くする事が改善法となります。 -
当院での頭痛に対する治療
まず問診や検査をおこない原因となっている筋肉を見つけます。
原因となる筋肉に対し、徒手/ツールでの圧迫や鍼刺入をおこない
こりをほぐし血流を改善させます。
治療の刺激は「痛いけど気持ちいい」と感じることが多く、治療後は痛みが軽くなりすっきりします。
料金表
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初回特別価格
初検料込み。問診~検査、治療で60分程度です。
6,750 円 (税込)
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からだの治療40分
各症状に対応した徒手療法及び鍼治療をおこないます。
5,500 円 (税込)
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からだの治療60分
症状が複数部位ある方や、重点的な治療が必要な方、全体的なメンテナンスをご希望の方向けのメニューです。
7,500 円 (税込)
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からだの治療90分
症状が広範囲にある方や60分の治療よりさらに重点的な治療をご希望の方のメニューです。
1,1250 円 (税込)
施術の流れ
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どこが、どうすると痛いのか?いつから痛むのかなど、症状や生活習慣/環境についてお伺いしながら「どの筋肉に負担がかかっているか」を推測していきます。
特にお伺いしたいことは痛みが出る姿勢/動作です。
ご来院される前に一度ご自身の症状がどの姿勢や動作で痛い/軽くなるかご確認していただくとスムーズです。閉じる
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問診で得た情報をもとに症状を誘発する検査をしたり、筋肉を細かく触診し発生源となっている筋肉を見つけ出します。
痛みの原因となっている筋肉を刺激されると「発生源認知」という現象が生じます。
認知とは「あっそれ!」「そこが痛いとこ!」「これあの時の痛みだ!」と感じることです。閉じる
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徒手・ツール/鍼を用いて治療をおこないます。
当院の治療はツボではなく、解剖学にもとづいた筋肉を骨の付着部から筋肉全体をくまなく行います。
鍼治療がおすすめですが、鍼が苦手あるいは怖いといった方には徒手やツールを用いた治療をおこないますのでご安心ください。閉じる