
坐骨神経痛

坐骨神経痛でお悩みの方へ
「お尻から足にかけて痛みやしびれがある」
「長時間座っていると辛い」
「病院でヘルニアや狭窄症といわれたが、なかなか良くならない」
そんな坐骨神経痛の原因は神経の圧迫だけでなく、筋肉にできるトリガーポイントが大きく関わっていることがあります。
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トリガーポイントによる坐骨神経痛の特徴
坐骨神経痛とは、坐骨神経という神経がヘルニア等によって圧迫され、お尻や太ももの後ろや外側、すねやふくらはぎなどに痛みやしびれが生じるとされています。
しかし、実際の原因はトリガーポイントが原因の関連痛という症状であることも少なくありません。
神経が圧迫されて生じるのは痛みやしびれだけではなく、皮膚の感覚が鈍くなったり、足に力が入らないなどの症状も生じます。
したがって、症状が痛みやしびれのみならトリガーポイントが原因の関連痛である可能性が高いです。
坐骨神経痛は主にお尻の筋肉にトリガーポイントが形成されています。 -
トリガーポイントが形成される原因
中腰姿勢や立位姿勢の保持、長時間の座位などでお尻の筋肉に負担がかかりトリガーポイントが形成されてくることが多いです。
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当院のトリガーポイント治療
当院では”坐骨神経痛の発生源”になっているトリガーポイントへ治療を行い、症状の根本的な改善を目指します。
トリガーポイントを見つけ、鍼や徒手治療をおこない正常な状態に戻った時点で症状の軽減や消失がみられます。
料金表
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一般
7500 円 (税込)
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学生
5500 円 (税込)
施術の流れ
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トリガーポイントを見つけるためには、「どんな姿勢や動作で辛く感じるか」という情報が重要な手掛かりになります。
問診際にできるだけ詳しくお話ください。閉じる
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トリガーポイントは圧迫されると鈍痛を感じる特徴があります。
問診で得た情報から、推測されたトリガーポイントがありそうな筋肉を刺激して見つけていきます。
症状の発生源になっているトリガーポイントは刺激されると「痛いところはそれ!」と意識される”認知”があります。
患者さんのと感覚を共有しながら一緒に原因を見つけていきます。
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問診・検査により見つけたトリガーポイントへ鍼治療や徒手治療をおこないます。
一定時間の刺激を加えて筋肉の緊張をやわらげ、トリガーポイントの改善を図ります。閉じる