
テニス肘

テニス肘でお悩みの方へ
肘の外側の痛みでお困りではありませんか?
「タオルを絞ると肘が痛む」
「パソコン作業や家事で肘がつらい」
「湿布やサポーターをしても良くならない」
そんなテニス肘(外側上顆炎)の多くは、前腕の筋肉や筋膜にできる トリガーポイント が原因のことがあります。
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テニス肘の原因と特徴
テニス肘は、スポーツだけでなく日常生活の繰り返し動作(パソコン作業、調理、荷物を持つなど)によっても起こります。
原因は肘関節そのものではなく、手首や指を動かす筋肉に負担がかかることで発生することが多いです。
特に、前腕の筋肉にできる トリガーポイント(痛みの発生源)が、肘の外側の痛みを強めたり、手首や腕にまで痛みを放散する要因となります。 -
放置するとどうなる?
テニス肘を放置すると、
・日常の動作で痛みが強まる(ドアノブを回す、荷物を持つ動作など)
・慢性的な炎症による肘の機能低下
・肩や首への負担増加
など、生活や仕事に大きな支障をきたすことがあります。 -
当院のトリガーポイント治療
当院では、テニス肘の根本原因となるトリガーポイントを見つけ出し、
鍼治療+徒手療法 でアプローチします。
痛みの発生源に直接アプローチすることで、
・肘の動きがスムーズになる
・日常動作での痛みが軽減する
・再発予防につながる
などの改善が期待できます。
料金表
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一般
7500 円 (税込)
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学生
5500 円 (税込)
施術の流れ
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どの動作で肘が痛むかを丁寧に確認します閉じる
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前腕の筋肉を触診し、トリガーポイントを探します閉じる
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原因となる筋肉に直接アプローチします閉じる
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日常でできる前腕ストレッチや使い方の工夫をお伝えします閉じる