
テニス肘

テニス肘について
テニス肘は「外側/内側上顆炎症」とされる肘の慢性痛の事です。
主に手首の運動に伴って肘の内側や外側が痛いという症状が生じます。
このような慢性痛の原因には筋肉に形成されたトリガーポイントが原因となっている事が多いです。
トリガーポイントが原因の痛みは「運動痛」という痛みで、例えば重たい鍋を掴む動作やゴルフのスイング時に痛いなど動作に伴って発痛します。
また、トリガーポイントは筋膜の受容器という感覚を感じるセンサーが過敏化したもので、炎症とは異なります。
痛み止めやシップ、注射は炎症を抑える事を目的としており、これらの処置で痛みが改善されないのであればトリガーポイントによる発痛を疑ってみるべきです。
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筋肉由来のテニス肘の特徴
外側の痛みでは、前腕伸筋群が内側の痛みでは前腕屈筋群にトリガーポイントが形成される事で発痛します。
外側の痛みでは物を掴むときやペットボトルのフタを開ける動作など前腕伸筋が手首の関節を動かしたときに痛みを感じる事が多いです。
また、内側ではボールをリリースする瞬間やゴルフのスイング動作時の手首の運動時に痛みを感じる事が多いです。
このような痛みは運動痛といい、筋肉の収縮によってトリガーポイントが刺激されて発痛する特徴的な痛みです。 -
当院での治療法
筋肉由来の痛みは、受容器の過敏化による痛みで、筋肉の動きによって発生する張力などの物理的な刺激で誘発されます。
したがって、炎症や神経痛とか異なるため痛み止めや神経痛治療薬が効きません。
専門的な鍼や徒手治療をおこなう事で、刺激による身体の生理的反射により過敏化を正常な状態に戻す事を治療としておこないます。
当院では、筋臨床運動学や最新のトリガーポイント理論にもとづき原因を見つけ的確に治療していきます。
料金表
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一般
7500 円 (税込)
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学生
5500 円 (税込)
施術の流れ
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トリガーポイントを見つけるためには、「どんな姿勢や動作で辛く感じるか」という情報が重要な手掛かりになります。
問診際にできるだけ詳しくお話ください。
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症状の発生源になっているトリガーポイントは刺激されると「痛いところはそれ!」と意識される”認知”があります。
患者さんのと感覚を共有しながら一緒に原因を見つけていきます。
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問診・検査により見つけたトリガーポイントへ鍼治療や徒手治療をおこないます。
一定時間の刺激を加えて筋肉の緊張をやわらげ、トリガーポイントの改善を図ります。閉じる