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当院の腰痛治療について

当院では、腰痛の多くは
筋肉の中にできる「トリガーポイント(痛みの発生源)」が原因だと考えています。

当院が考える腰痛の原因と治療の考え方、
そして実際の施術の流れについて、わかりやすくご説明します。

腰痛の原因について

腰痛は、MRIやレントゲンで異常が見つからない
「原因がはっきりしない腰痛」が多いといわれています。

ヘルニアや狭窄症と診断されることもありますが、
実際には画像の変化と痛みの強さが一致しないことも少なくありません。

当院では、腰痛の多くは
筋肉の中にできる「トリガーポイント(痛みの発生源)」が原因だと考えています。

特徴的なのは、

・ある動きでは痛い
・でも、ずっと痛いわけではない
・姿勢を変えると楽になる

という“動きに関係する痛み”です。

もし骨や神経そのものが常に強く刺激されているなら、
どんな姿勢でもずっと強く痛むはずです。

しかし実際には、
特定の動きでだけ痛みが出ることが多い。

これは、筋肉の中にできたトリガーポイントが
動いたときに反応しているためだと考えられます。

治療の考え方

トリガーポイントは、
筋肉の中にある“過敏になった痛みのセンサー”です。

このセンサーが過敏なままだと、
同じ動作をするたびに痛みが出ます。

治療の目的は、
この過敏な状態を正常な状態に戻す事です。

痛み止めや湿布は、
痛みを一時的に抑えることはできます。

しかし、
痛みの発生源そのものを整える治療ではありません。

そのため、

「薬を飲んでも変わらない」
「すぐ元に戻る」

ということが起こります。

当院では、
トリガーポイントそのものにアプローチし、
原因から整えることを目指します。

実際の施術の流れ

① 問診

いつから痛いのか
どの動きで痛いのか
どんな姿勢で楽になるのか

これを丁寧に確認します。


② 評価(検査)

実際に動いていただき、
どの筋肉が関与しているかを確認します。

押したときの反応や、
関連する痛みの広がりもチェックし、
原因となっているポイントを特定します。


③ 治療

特定したトリガーポイントに対して、
鍼や徒手療法で的確にアプローチします。

トリガーポイントを刺激されると、「ズーン」とした鈍痛を感じます。

特に原因となっている責任トリガーポイントを刺激されると、

「あっそれ!」「そこが腰の痛いとこ!」と感じる、

発生源の認知を感じます。

まとめ

腰痛は「年齢のせい」や「骨の異常」だけでは説明できません。

筋肉が原因となっている場合、
トリガーポイント治療が有効なケースは多くあります。

当院では

問診 → 評価 → 治療 → 再評価

という流れで、
原因を見極めながら改善を目指します。

「原因がはっきりしない」
「その場しのぎではなく、きちんと改善したい」

そのような方は、ぜひ一度ご相談ください。

この記事の執筆者

鈴木 雄亮(すずき鍼療院・整体院 院長/鍼灸師)
筋筋膜性疼痛症候群(MPS)やトリガーポイント治療を専門とし、腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症など慢性症状の改善を得意としています。
大阪手技療法研究会やREXトリガーポイント研究会で研鑽を積み、最新の知見を臨床に取り入れながら施術を行っています。

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