「肘の滑膜ヒダ障害の痛み」の改善例
病院で「肘の関節の滑膜(かつまく)がヒダ状になり
痛みが生じている。改善には手術」
と診断された肘の痛みの改善例です。

ステロイド注射や痛み止めも効き目がなく、
肘の曲げ伸ばしで痛いという状態でした。
これだけ炎症を抑える処置で痛みがとれないのは
おそらく、痛みの原因がトリガーポイントによるもの
とみて、治療しました。
治療後は肘の曲げ伸ばしが楽になり、
痛みは軽減されました。
肘を伸ばして痛いのは、主に上腕三頭筋
に形成されたトリガーポイントによる
運動痛だったと思われます。
また、滑膜は筋肉ともくっついており
正常であれば挟まれないようにする役割が
筋肉にあります。
筋肉に不調が生じ、その役割が機能していないと
滑膜の挟み込みも生じる事が考えられます。
今回のケースでは炎症所見は確認できなかったので、
トリガーポイントの痛みであることが考えられます。