「歩いているとき、足が地面に引っかかる」ときの原因と治療
「歩いているとき、足が地面にひっかかりつまずきそうになる」
といった症状を訴える患者様が時々おられます。
実はこのような症状も筋肉が悪くなって生じている事があります。
足がつまずく理由
障害物もないにも関わらず、つま先が地面に引っかかってしまうのは
足を振り出すとき、つま先が地面に引っかからないよう、足首をしっかり持ち上げる
事がうまくいってない事が考えられます。
足首が持ち上げられない原因
足首を持ち上げる筋肉が適切に働いていれば、
特に意識せずとも足首はしっかり持ち上げられ、つまずくことはありません。
つまり原因のひとつに筋肉の機能がうまく働いていない可能性があります。
よくあるのが、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)という筋肉の硬化や血流障害が
原因になっている事があります。
前脛骨筋の症状の特徴
前脛骨筋が悪くなると、つまずき以外にも
- しゃがみこんだ姿勢での足首の詰まり感
- すねの重だるさ、凝り感、冷えなど
の症状を伴う事もあります。
まとめ
足が地面に引っかかってよくつまずくといった症状は、
前脛骨筋という足首を持ち上げる筋肉の硬化や血流障害による
機能不全であるケースも少なくありません。
前脛骨筋への鍼治療や徒手療法により、筋肉の状態が改善することで
症状の改善が可能な場合もあります。
なかなか改善しないようでしたら一度ご相談ください。