「腰を反らすと痛い腰痛」の改善例
腰痛で来院された患者様で、
「腰を反らすと痛い」と訴える
腰痛の改善例です。
「腰を反らすと痛い」原因
腰を反らす動作は、
背中やお尻の筋肉を働かせています。
正常な状態であれば、何ともない動作
が、トリガーポイントが形成されると
痛く感じてしまいます。
つまり、「腰を反らすと痛い」
のは、背中やお尻の筋肉が原因の
運動痛である事が考えられます。

トリガーポイントが形成される原因
基本的にトリガーポイントは
同じ姿勢の持続や、動作の繰り返し
で形成されてきます。
①長時間の座位姿勢

デスクワークや運転のお仕事を
していると、毎日長時間
座りっぱなしになっています。
座位姿勢は、腰~背中の筋肉を
使って保つため負担がかかり
続けることで悪くなってきます。
②うつぶせでの読書やスマホ

うつぶせで寝たまま、
スマホや読書をしている姿勢は
腰を強く反らせています。
姿勢の保持で腰~背中の
筋肉を使っているため負担が
かかっています。
③重たい荷物の上げ下げ

配送業の方など毎日
荷物の積み下ろし作業は、
腰を反らせる動作に荷物
の負担がかかっています。
またその荷物を抱えて運ぶ
事も腰を反らせる筋肉に
負担がかかっています。
④スポーツ動作の繰り返し

陸上競技の短距離走や跳躍、
ウエイトリフティング、
柔道やレスリング、
バスケットボールやバレーでの
ジャンプ動作
など腰・股関節の伸展動作や
姿勢保持で筋肉に
負担がかかっています。
今回の症例
今回の症例で問診時に、
「腰を反らすと痛い」という訴えと、
「うつぶせでスマホ使っていると痛くなる」
「スマホはうつ伏せで使う事が多い」
「毎日長時間運転する」
という事でしたので、
腰を反らせる筋肉に負担がかかっている事が
考えられました。
腰を反らせる背中の筋肉
に刺鍼をおこうと、
鈍痛や認知といったトリガーポイント
に当たった反応がありました。
治療後、訴えていた腰痛は
「だいぶ楽になった」との事でしたので、
トリガーポイントが原因の
腰痛だったと思われます。
※トリガーポイントに治療については
こちらの記事
をお読みください。