腰痛を悪化させる生活環境や習慣
腰痛を改善させていくうえで、欠かせない事があります。
それは、腰に負担をかけている日常生活での姿勢や動作を点検し、
軽減させていく事です。
今回は、知らないうちに腰に負担がかかる生活習慣をお伝えしていきます。
①うつ伏せでのスマホや読書

うつ伏せでスマホや読書をしている姿勢は、
背中~腰を反った姿勢となっています。
この姿勢は、腰痛の原因となる背中の筋肉が縮んだ状態になっています。
この姿勢のまま長時間いることは、筋肉の持続的な緊張状態になり、
腰痛の原因あるいは悪化につながります。
②床座(ゆかざ)生活

イスではなく床に座って食事をしたり、TVを見たりする生活も腰に負担がかかります。
床にすわってあぐらで長時間座る状態は、腰痛の原因となる背中やお尻のの筋肉に強い緊張と骨からの圧迫
が加わり負担がかかっています。
③座っている時間が長い

デスクワークや運転など、長時間の座位は腰痛の原因となる股関節やお尻の筋肉が縮められたり骨や体重で圧迫
され、筋肉に負担がかかっています。
また姿勢保持のために背中の筋肉が長時間緊張を強いられ、負担がかかっています。
④仰向けでの就寝

仰向けで寝た状態は、腰が反ってしまいます。
このまま寝ているだけで腰の筋肉が緊張状態になってしまい負担がかかってしまいます。
腰が悪い人は横向きが推奨です。
なぜこれらの生活環境や習慣が良くないのか?
筋肉の痛み視点から考えると、これらの生活習慣は腰痛発現筋群を酷使することになります。
現在腰痛がある人にとっては、原因に負担をかけてしまいなかなか改善しない原因のひとつになっています。
対策としては、まずこのような姿勢で腰に負担がかかっていることを理解し、環境の改善やこまめに姿勢を変える
などして負担を分散させていく事が大切です。